三本ローラーで峠練!タイムアタックはプログレッシオーネよりも高強度!【ロードバイクトレーニング】 [三本ローラーでトレーニング、ダイエット!]
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昨日は、一昨日の腹筋で背中を痛めて治っていなかった為筋トレはせず、 3本ローラーで清滝峠練習(プログレッシオーネ)をする事に!
本来プログレッシオーネは峠を登って行くかの如く、ケイデンスは80~90回転ぐらいで徐々にギアを上げ、それに伴い心拍を上げて行くトレーニングです。
私の場合、清滝峠を想定しガーミンのワークアウトに設定。
↓【ガーミンに登録した清滝峠を想定したメニュー】
【今回の清滝峠練習のデータ】
↑ガーミン EDGE 810J のデータ
前回行ったデータ
【二つを比較すると】
分割1は5分間のウォーミングアップ
軽めのギアで回す
分割2はガードをくぐる所までを想定し3分間。心拍を(160~168bpm)に設定。今回は147bpmまでしか上げれていません。前回よりは回せています平均0.5㎞/hアップ
アウター(50T)×12Tで回す
分割3はつづら折れまでを想定し7分間。心拍を(168~176bpm)に設定。今回は163bpmまでしか上げれていません。前回比平均1.7㎞/hアップ(アウタートップです)
アウター×トップ(11T)で回す
分割4はつづら折れからゴールまでを想定し3分間。心拍を(176bpm~max)に設定。今回は172bpmまでしか上げられていません。ここも平均0.1㎞/hアップ
アウター×12Tでケイデンスを上げる(清滝峠の勾配が緩むので)
分割5は5分間のクールダウン
タバタ式インターバルのおかげか、心臓が強くなったようで心拍が上がりません。
ケイデンスを上げると実際のヒルクライムとかけ離れてしまいますし、アウタートップなのでギアがもう無い。
脚(大腿四頭筋)に結構きている。
ラスト一分ぐらいはたまらずに骨盤ぺダリングになってしまっている。
↓【前回の清滝峠ヒルクライムのデータ】
心拍数の上がり具合が実走とローラーでは違います。
ローラーの場合はイレギュラーが無い為か?
実走の場合は、すれ違う車や勾配の変化、道の凹凸など外的要因が多く、知らず知らずのうちに心拍が上がるのでしょう。
前回撮った清滝峠の動画ゴール手前のもがき!?
前回の清滝峠タイムアタックでタイム更新は出来ませんでしたが、最大心拍数が過去最高の185~187bpmに上がったので心拍が上がりにくくなったのか!?
(心臓が強くなった!?)
データはこちら↓GARMIN810Jのデータです
最新型はこちら↓GARMIN1000J
ガーミンとにらめっこをずっとしてると、精神的に疲れる(時間がなかなか経たない)ので、音楽を聴いたり、TOPEAK ライドケースでスマホを固定しyoutubeでロードレースの動画を見たりしましょう!(私はBluetooth ステレオヘッドセット BackBeat GO2で音楽を聴きながら、歌いながら!?ローラーを回しました。)
動画に集中し過ぎると力んで心拍数が上がったり、最悪落車するので気をつけましょう。
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【youtubeへアップ済の動画ロードバイク編】
三本ローラーが自宅に有れば、好きな時に好きなだけトレーニング出来ますのでお薦めです!
色々なトレーニングをする事で飽き難く長く続けられます!
よってダイエット効果大です!
↓私愛用の 3本ローラー
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2015-05-24 21:00
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